サッポロ一番塩らーめん 青唐辛子香るえびだし仕上げを食べた感想を書いています。
すこやかな青く爽やかな塩スープです。
おなじみの塩スープよりも、ぴしッと味わいがシャープです。
それはやはり青唐辛子の影響だと思われます。
では、飛びあがるほどに辛いのか、この塩スープはとたずねられると、そこまで辛くはありません。
整理整頓された京都の竹林のようにすこやかさ。ほんのりした辛味をちくりと感じるほどです。
そして、食べおわったあとに、淡いロウソクの炎によく似た辛味が口中にともります。
辛い料理が苦手なひとでも食べられるであろう辛味におさえられています。
そして、サッポロ一番塩らーめん 青唐辛子香るえびだし仕上げのもうひとつの特徴、それは温でも冷でも食べられることでしょう。


つめたい水でも溶けやすい粉末スープと油でした。
これからの季節、とつぜん暑くなり、冷たいラーメンが食べたいときにも対応できる両面スープです。
もちろん麺も温にも冷にも対応しておりまする。
有名ラーメン店の味をそのままご自宅にお取り寄せサッポロ一番塩らーめん 青唐辛子香るえびだし仕上げ 温 実食レビュー

全長20㎝(ひげをのぞく)ほどの海老を焼いてから、昆布などと一緒に煮たような海老の存在を実感できる香りの分子が飛びまわっています。
ちいさな帆をたてた貝のような海の香りも感じられます。
すっきりとしながら、気品をただよわせる精妙な香りです。

スープのいろは、うっすらと白濁しており、ほとんど脂が浮いていません。
とても淡くさらりと麗らかな味わいのスープです。
青唐辛子を油で一瞬だけ焼きしめて、海老とホタテから抽出した旨味たっぷりのスープに油だけをそそぎいれた、まさにそのような味わいです。
青唐辛子の青い春といいたくなる爽やかな香りがあり、スープの味わいをベルトをしめたようにひきしめています。
塩スープを刃物で削り、味わいを鋭角なものにしたてあげています。
とても飲みやすく、かつ、舌の汚れをあらいながしてくれる効果があるのか、ミネラルをたっぷりふくんだ塩気、海老の淡泊な旨味、そして中華といえばホタテの滋味をしっかりと感じられます。
旨味は、しっかりとある塩スープです。けれども、さっぱりとしている感じられるのはやはり青唐辛子の影響でしょう。
すべての麺を食べおわったあとに、ひょっこりと青い香りは、一瞬だけ顔をだし、口中に清らかな風をふかしめ消えていきます。

麺の見ためは、元気にくねくねとしたおなじみの麺に見えます。
けれども、いつもの麺よりも、弾力とコシがつよく、噛んだ印象もかしッとしっかりとしています。
青い辛みに負けないように、かっちりとした印象の麺です。
サッポロ一番塩らーめん 青唐辛子香るえびだし仕上げ 冷 実食レビュー

麺は冷水でしめます。
スープも氷で冷やしておくと、さらに涼です。

スープぜんたいに青く清い唐辛子の風味が、しっかりと沁みわたっています。
冷やすと、海老の殻を米油で煮て旨味を抽出したような香りが前面にでてきます。
さらりとしながらも、舌の味蕾でしっかりと海老の存在を感じ、海老の旨味が、ぽちょんと跳ねとびます。
冷やすと塩とホタテ、さらにタマネギ系の甘味を感じとることができました。
山東料理系のとてもすっきりとした風味とひかえめな辛味を堪能できる冷やし塩スープ。
疲れていても、へとへとになっていても、食欲がなくても食べやすい
サッポロ一番塩らーめん 青唐辛子香るえびだし仕上げの作り方

麺と特製スープ、調味油がはいっています。
規定量のお湯をわかし、麺をいれ3分間ゆでます。
特製スープと調味油は、さいきに器にいれておくタイプです。
あとはスープの素をいれた器に麺とお湯をいれればできあがりです。

サッポロ一番塩らーめん 青唐辛子香るえびだし仕上げ アレンジレシピ

にんにくと豚肉を炒めたところに、ゆでた麺をくわえ、スープの素をくわえた塩やきそば。
スープの素は一気にすべていれず、味見をしながらくわえてください。
焼くことで海老の香りが、つよくたちあがります。
またニンニクとの相性は滅法界よいです、海老塩スープ。
そして、豚肉の潤味もしっとりと旨味のなかにとりこんでいます。
動物性たんぱくをくわえることで、旨味が、ぐぐッと厚くなります。


