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【レビュー記事】宅麺の琴平荘(こんぴらそう) 中華そば(あっさり)山形の名店が提供する醤油ラーメンの完成形のひとつをおうちで愉しめる 忘れがたい味わいのスープ

冷凍麺

この記事は、宅麺の琴平荘(こんぴらそう) 中華そば(あっさり)を食べた感想を書いています。

鶏だしとアゴのだしを絶妙にいい塩梅に混ぜあわせた、醤油スープの究極の完成形のひとつにあげられる山形の名店の一杯をおうちで愉しめます。

たっぷりの麺とチャーシュー、存在感のあるメンマつきです。

ゆがくまえの麺の重量は、244gとたっぷり。

ゆがいたあとの麺は、ふくれあがっています。

けれども、淡麗なスープをいっしょに麺をすすりあげていると、あッというまにすすり終わってしまう軽妙な味わいです。

山形に行くことなく、食べられる限定されているラーメンをぽちッと注文することができます。

チャーシューとメンマの重量は89g。

スープの重量は537gです。

スープは、二杯分ほどいれられています。

このスープは、飲んだら忘れがたい印象をあたえてくれるノーブルな味わいです。

アゴダシと鶏だしをいい塩梅でかけあわせ、クリアだけども、しっかりと手ごたえのある旨味を実感できます。

あまったスープでおじやを作るといいですよ、と説明書に書かれていました。

このおじやが絶品。ちょいとお高い日本料理店で食べるような典雅な味わいのおじやです。

熱があっても、二日酔でも食べやすく、体の内から元気があふれだしてくるように感じられるおじやでした。

なんならスープだけども売ってもらいたい。

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琴平荘(こんぴらそう) 中華そば(あっさり) 実食レビュー

旨味を凝縮された青魚の風味が、器のうえを元気に飛びまわっています。

青臭さ、磯臭さ、生臭さは、いっさい感じられず、磨ぎすまされた上品な香り。

このノーブルな香りの正体は、店主みずからが厳選したトビウオを自分で干したものから抽出したエキス由来の香りだそうです。

スープを飲んだ瞬間は、鶏の脂の透明な甘味を感じます。

そして、のちにゆっくりとトビウオが旨味の羽をひろげます。

生ではなく、ゆっくりと熟成させ、濃縮させたおっとりとした味わい。

四国のうどんのおだしによく似た淡泊で飲みやすい、けれども味の奥行きが畳千畳ほどひろがっている雄大な味わい。

さらに、そこに鶏のだしもくわえており、味わいをポリフォニック(多声的)なものにしています。

昆布の澄んだ味わいもすこしあるように感じました。

味わいの割合でいうと、アゴダシが7、鶏だしが2、その他の味わい1といった印象です。

醤油やみりん、日本酒、野菜なんかもくわえられている、と思いますが、感じられるのは、おもにその二つの香りです。

ラーメンのスープというよりも、真っ当に煮立たせずに真剣につくられたおでん、たくさんの野菜をいれるまえの地鶏の鍋のスープなんかにちかい味わいで、飲んでいても疲れず、飽きず、滔々と飲みほせるスープです。

ついで麺のレビューです。

景気よく元気に、まるで国宝に指定された松の盆栽のように自由自在にうねっている麺。

麺の太さは2㎝ほどで、長さは15㎝から20㎝です。すすりあげやすい麺の長さです。

乱気流のように自由にうねっている麺に、極上のスープがよくからみます。

ねりあげられたグルテンの白色が澄みわたり、まるで麺の中心が澄んでいるようにすら見えます。

麺をすすりあげると、麺のうねりを舌全体で感じとれました。

麺をすすっているという手ごたえを感じるとどうじに、艶があり張りのある麺の滑らかな質感も体感できます。

麺が舌のうえを跳ねるたびに、スープが口中に散布されます。

麺を噛むと、炭水化物の滋養にとんだ甘味がしっかりと実感できました。

スープの味わいは、炭水化物の白い旨味を自然にひきだしています。白米に塩をふりかけると甘味をドンと感じるような印象です。

つづいてチャーシューのレビューです。

チャーシューの白い脂は、ぷるぷると官能的にゆれるほどに柔らかく煮こまれています。

けれども、赤身にかんしては、肉の繊維がしっかりとしており肉を噛んだという充足感をえられます。

味付けは最小限。スープの味わいを壊さない精妙な味つけです。豚が本来もつ健康的な甘味をいかした通なチャーシュー。

メンマの外側は、刀削麺の外側のように柔らかい、けれども芯はアルデンテのようにコリコリとした食感をのこしています。

端麗、淡泊な味わいのなかで、メンマを噛んだ音が、心地よく口中に響きわたります。

琴平荘(こんぴらそう) 中華そば(あっさり)の作り方

スープの封はきらずにスープがつかる量のお湯で温めます。

麺はできるだけたっぷりのお湯でゆでましょう。

ゆで時間はしっかりと書かれています。しっかりと確認してください。

あとは、ゆでた麺のお湯を切り器にいれ、温めたスープをかけまわしいれれば出来上がりです。

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