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【レビュー記事】サッポロ一番みそラーメン バター風味 みそとバターは相思相愛 たっぷりのバターをたらしこんだような贅沢な一杯 【アレンジレシピあり】

インスタント袋麺
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サッポロ一番みそラーメン バター風味を食べた感想を書いています。

いままで、バター風味はなかったのか、と虚をつかれました。みそとバターは出会うためにこの世に生まれてきたように相思相愛。

たっぷりのバターをたらしこんだ香りたつみそスープを堪能できるサッポロ一番です。

バターをくわえる必要がない、それほどに、しっかりとバターの香り、風味、味わいを実感できます。

有名ラーメン店の味をそのままご自宅にお取り寄せ

サッポロ一番みそラーメン バター風味 実食レビュー

黒茶系のみそスープの表面に、黄金色のバターが溶けた泡が心地よさそうに浮いています。

まるでいま、目のまえでバターをみそスープに投入したように新鮮で、あざやかで豊満な香り。

そのしたに、北海道、もしくは東北系の辛い黒いみその硬質的な香り、それと黒い胡椒の刺激的な香りがひそんでいます。

スープのひとくちめは、まるでおフランス料理のように、しっとりとした熟したバターの薄い膜が、舌をぴたりとおおいます。

そのバターの蠱惑的ともいえる味わい豊かな風味とコクは、不思議なことに、二等辺三角形のように自然に消えていきます。

そのあとにやってくるのは、味噌をいちど焼いたり、乾燥させたりしたあえかな苦味と辛味のおかげで、スープのあとあじは大変さっぱりとしたものです。

さらに、黒胡椒の香りだけを魔術的にぬきとったような刺激もあります。そのおかげで、さらにスープの余韻がすっきりとしています。

みそのしたには、鶏の骨や野菜などの旨味と滋味があると思いますが、しっかりと認識はできませんでした。

バターとみそが強く、なにかしらの味わいはある、水っぽくない、しっかりとした下味はあると感じられましたが、正体まではつかめず。

みそにバターを落としこんだ鉄板であり王道の味わい。

いろいろな素材をトッピングしやすいです。

麺は、元気にくねくねとしたおなじみの麺。 

ただ、すこし柔らかい、口あたりが。麺を噛んでみると、ふわッと腰がぬけたような柔和な質感。

やわらかいおかげで、麺の表面にフランス料理のベースであるところのバターがよくよくからみつきます。

麺と一緒にバターそのものをすすりあげているような愉悦を堪能できます。

サッポロ一番みそラーメン バター風味 アレンジレシピ

バターは、だいたいの野菜をおいしくしたてあげてくれます。

バターみそスープは、野菜をおいしく食べられるスープといえます。

バターの旨味をまとった野菜の味わいは、新鮮ながら奥ゆかしい風味あり。

くたくたになるまで煮た白菜の甘味。

それとバターの組みあわせは至純。

淡泊さと豊潤さをあわせもつ絶品。くたくたに煮る時間はかかりますが、作る価値ありですゾ。

辛い風味との相性がよいです。バターは。

辛みがマイルドになり、ふわりとした汗をかけます。匂いのきつい野菜もしっとりとくるんでくれる慈愛もバターにはあります。

麺をゆで、そして、バター液体と混ぜあわせれば洋風ラーメンに。

卵とチーズ、黒胡椒をふれば、バターの風味の衝撃がつよい一皿を作れます。

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サッポロ一番 みそラーメン バター風味の作り方

麺と特製スープ、調味油がはいっています。

特製スープと調味油は、さいきに器にいれておくタイプです。

トラが溶けたような存在がしっかりとあります。

規定量のお湯をわかし、麺をいれ3分間ゆでます。

さきにお湯だけをいれ、しっかりとスープをとかしましょう。とかしきったと思っても、器のそこで固まっているときがありました。

あとは麺をいれれば出来上がりです。

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