ピエトロの冷凍パスタを食べた感想を書いています。
おうちで隠れた名店となだかいピエトロのパスタをたのしめます。
まるで目のまえでソースを作ったように新鮮なパスタソース。
そして、冷凍されたパスタだというのに、しっかりとアルデンテ。
不思議です。ピエトロマジックです。
公式の情報を読むと、20年以上の歳月をかけて生みだされた秘伝のパスタのようです。

パスタを口にふくんだ印象は、ふとい。しっかりと舌で重さを感じとれるパスタの厚みと太さです。
パスタを歯で噛むと、しっかりとした歯ごたえがあります。そして、パスタの中心部は、半透明のアルデンテ。
イタリアの陽気な太陽の光をたっぷりとあびた黄金色の小麦の風味を実感できます。
硬すぎず、さりとて、柔らかすぎず、しっかりとパスタを食した手ごたえ、歯ごたえをたのしめます。
パスタの表面は、なめらか。けれども、微細な溝がいれられているのか、よくパスタソースがからみます。

作り方は、外側の包装をはずし、吹き出し口を確認して電子レンジいれる、そして書かれている時間どおりに調理するだけです。
パスタ一皿のお値段は、税込み850円。
お高いと思われたかたもいらっしゃるでしょう。
ただ、そとにでかけて、店でまつことを考えればお安くつきます。
また、ピエトロの公式オンラインストアをつけば、おうちまでピエトロの味を運んできてくれます。
レストランの味をご家庭で。【ピエトロ公式オンラインストア】
海老とオリーブのトマトクリームソース

熟したトマト、オリーブのちからづよい酸味、ほのかに海鮮だしの香りを感じます。
肉厚で、赤い線がくっきりと確認できる、ケチくさくない海老がごろりといれられています。
食の都博多の粋をかんじさせる海老の大盤ぶるまい。
ソースは、甲殻類の旨味をトマトに溶けこました味わい。牛の乳の味わいは隠し味。
太陽をあびたトマトのグルタミン酸の旨味と母なる海に育まれた甲殻類の旨味を精妙にととのたパスタソースの味。
ほのかに酸っぱく、それでいてゆったりと柔らかく、艶ある媚びる旨みが後にのこります。
海老がいれられている、だから、甲殻類の風味は海老のようにも感じます。けれども、カニの味噌のような豊かな味わいもあるようにも思いました。

海老は、さくさくとした食感。ざくりと歯がしずみこみ、海老の繊維の躍動をしっかりと実感できます。
噛んでいると、海老の細胞にしみこんでいたあえかな純に甘い風味。それとミネラルたっぷりな海の塩分がどうじに口なかにあふれます。
すこし海老の殻をあぶったような香りもありました。
黒いオリーブもしっかりとした厚みを残しています。まったりともいえる赤いソースのなかの黒いオリーブの存在感はでかいです。
オリーブがあるおかげで、地中海の息吹をかんじとれるパスタソースになっています。アクアパッツァなどのように海の恵みの味わいをふかめてくれる山のオリーブ。
内包されているパスタの量を、余裕でまかなえるパスタソースがはいっています。

すこしお腹がものたりないと感じられたかたは、パスタをゆでてお皿に追加し、ソースと混ぜあわせてやればおいしくお腹をふくらますことができます。
