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【レビュー記事】日清の沖縄風ソーキそば 飛行機に船にのることなく内地で本格的な沖縄の味を堪能できる冷凍ラーメン 一杯税込400以下

冷凍麺

日清食品冷凍の【 日清の沖縄風ソーキそば 】を食べた感想を書いています。

飛行機にも船にものることなく、本格的な沖縄風ソーキそばをおうちで堪能できます。

かつおと豚肉の味わいをしっかりと実感できる淡麗なスープ。ふとめの麺。

ちなみに、なぜ沖縄風と書かれているかというと、沖縄以外でつくった麺は、沖縄そばと名のれないからです。

こんど沖縄そばの商品をよくご覧になってください。内地でつくられた麺は、すべて風がついていると思います。

つかれていても、二日酔でも食べられる絶妙な一杯です。

軟骨いりの豚肉ソーキもはいっています、見ためはゴージャス。

一杯のお値段は、税込400円以下です。

日清の沖縄風ソーキそばは、生協で注文しました。

注文さえしておけば、おうちまで運んできてくれます。買い物にいく必要がありません。

日清の沖縄風ソーキそば

しっかりと熟成させたカツオ節をうすく削り、ぐらぐらと沸きたつお湯でカツオ節を煮た香りを鼻でしっかりと実感できます。

なんなら器から2メートルはなれても、カツオの香りが突進してきます。

そして沖縄といえば豚。豚の香りは、あくまで清潔で清浄。

豚の脂をけずりにけずり、純粋な骨髄の芯から抽出した豚の本質ともいうべき深く澄んだ潤な味。

京風のはんなりとした淡麗なスープはさらりと飲める。それでいてカツオと豚の腰のすわった風味があるので舌の味蕾でしかと旨みを堪能できます。

淡いスープ、旨みはある、けれども、それは濃いとは感じず、あくまで軽快にして軽妙。暑さすらも感じさせないほど。豚とカツオの背に羽がはえたように無敵な味わい。

淡泊、淡麗なスープのひとつの完成形ではないだろうか。

豚肉には、軟骨がつきとおっています。この軟骨は食べられます。こりこり、ぽりぽりと奥歯で噛めます。

そして、豚肉はほろりと崩れます。トロトロと煮て柔らかくなった豚肉は、トンポーローの味わいによく似ていると思いました。

純白のそば。幅ひろで、厚みもあります。

そばをすすると、つるりと滑らか。そばの表面はやや柔らかい舌ざわりです。

そばを目をつぶってすすりあげると、うどんによく似ていると思いました。

すこしウェーブしているうどんに食感はちかいです。

カツオの風味と、白いそばの相性はよいものです。

豚肉をいれたうどんも美味しいのでは、そんなことを考えました。

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日清の沖縄風ソーキそばの作り方

日清の沖縄風ソーキそばの作り方は、鍋でつくるか、電子レンジと鍋でつくるかのふたつです。

鍋ひとつで作りました。

お湯をわかし、麺と具をいれ煮ます。

いい具合に麺と具がほぐれたら、スープをいれれば出来上がりです。

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