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【レビュー記事】大豆麺 中華そば 醤油(キッコーマン)醤油メーカーの老舗がてがけた大豆麺 カロリーひかえめ食物繊維とたんぱくたっぷり お値段もそこそこ

乾麺

キッコーマンの大豆麺 中華そば 醤油を食べた感想を書いています。

醤油の老舗であるキッコーマンが提供する新しい和スタイルの中華そば。

大豆の風味がある麺は、カロリーひかえめだなと実感できる口あたりと歯ざわりです。

また、スープもたいへんさっぱりしたものでお吸い物にちかい淡麗な口あたり。

低糖質の麺です。糖質がゼロというわけではありません。そこはご確認ください。

大豆が麺にふくまれているので、高たんぱくで、食物繊維もたっぷり。

ただし、小麦だけの麺とくらべるとお値段は高いです。

折れやすい繊細な麺です。ていねいに麺をあつかわないとポキポキと折れてしまいます。

調理方法は、麺はゆでる。もしくはパスタを電子レンジで調理する容器をつかい調理できます。

スープは、麺をゆでたものを使わないほうがよいです。大豆の成分と香りがゆで汁にでていました。

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大豆麺 中華そば 醤油 実食レビュー

まずは麺。ストーンと重力に逆らわないストレートタイプの麺。

麺の細さは、博多系の麺よりも、ひとまわり太い印象。ノーマルタイプの麺と似たような太さです。

麺の表面は、ブロンズの押し型でプッシュされた高級パスタのようにざらりとした質感です。

よくスープがからみつきます。

ですので、麺を焼きソースをかけまわしいれると、しっかりとソースがからみつき味わい深い焼きそばを作れます。

大豆の香りは、あえかに漂っているのを確認できました。

新鮮な大豆を茹であげたときのような、熟したような甘さを放出しています。

麺の歯ざわりは、ぞろりぞろりとしたものです。麺を噛むと、ざくり、ざくりと麺が音をたてます。

小麦粉の麺とくらべると、大豆麺の爽快感ともいえる魅力と食感と弾力は半分ほどです。

ただ、大豆の旨味があり、かくじつに体にええもんを食べているなとは実感できます。

ついでスープは、醤油に漬けこんだ豚肉を焼いたような香りが漂っています。

その脂は、こってりとしたものではなく、余計な脂身を徹底的に除去した健康的に日焼けした肌のように活き活きと清潔なものです。

スープを飲むと、淡麗の極致とてもいえるほどに、あっさりとしています。

スープの粘度は、真水にちかいです。さらりとして、疲れていても、体調がわるくても飲みやすいスープです。

スープを飲むとまず甘み、ニンジンとタマネギを弱火で炒め、汗をかかせたような透明感の甘み。さらにミリンや日本酒のような透明な甘みもブレンドされています。

ついで熟しこなれた醤油の風味がふくらみます。塩けの角がとれた柔らかくいい塩梅に熟した醤油の旨味。

うっすらとチキンの旨味もあるようには感じました。

大豆の香りは、チャーシューなどをのせると麺を食べないかぎり香りにきづきませんね。

ラーメンをすすっても罪悪感はすくないです、かくじつに。

ダイエット中だけども、どうしてもラーメンを食べたくなってしまった皆さまの強い味方といえます。

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