この記事は、イトメンカレーラーメンを食べた感想を書いています。
とても素直で飲みやすいカレースープです。辛いカレー、スパイシーなカレーが苦手なかたでも飲めるほどに純粋にカレーの香りを楽しめるスープです。
とても素朴とも、カレーの原点ともいえる原石のような味わいです。
あなたごのみのスパイスや調味料を好きなようにくわえ味わいを整える余地があります。
辛さ、酸っぱさ、香辛料などなど、おもいおもいの味わいにしたてあげましょう。
また、カレーとミートしない食材はすくないです。
つまり、素直なイトメンカレーラーメンのスープとあわない食材を見つけるほうがむずかしいです。
クサヤやドリアなどよっぽど素っ頓狂な食材でないかぎりは。
また、イトメンカレーラーメンの麺は、塩をいれずに作られています。
塩をいれないとグルテンが形成されてないと思っていました。
さにあらず、しっかりと細い麺には弾力とコシがありました。
塩分が気になるひとにはイトメンシリーズの麺はとても心強い存在であります。
人気&有名店のラーメン・つけ麺をお取り寄せ 宅麺.comイトメンカレーラーメン実食レビュー

カレーの香りはします。
けれども、カレーを目のまえにしたときの、スパイスの微粒子とでもいうべきものが存在していません。
静かなること林のごとく、そんな印象のおとなしいカレーです。
ただ、わがはいはカレーであるぞなもし、といったカレーである香りはしっかりと実存しています。
100人中、99人が、うん、カレーだ、と感じいるカレーの香りです。
辛み、しぶみ、にがみ、はひかえめ。というか、ほぼそれら刺激的な存在を感じません。
まるい磨きあがられた宝石のように、きらりと滑らかで素敵な香りです。

カレーの色あいをそのまま落としこんだような淡い色のイトメンカレーラーメンのスープ。
写真だけを見られたかたは、醤油ラーメンかなと思われるでしょう。
スープの飲みごこちは、香辛料のおかげで、とても爽やか。
さらりとして、まるで薬膳のスープのような、精進料理のようなスパイスの薬効成分をいかした飲みやすいスープです。
香辛料の香りと風味はあります。香辛料のカルダモンや黒胡椒、ローリエなどを水に浮かべ、香りと旨味、風味だけを抽出したあと、香辛料たちをとりのぞいたような、とてもクリアで潔癖なスープです。
そして最後に香辛料の風味が溶けこんだスープで、鶏ガラをコトコトと煮たような旨味があります。
鶏系の淡泊な旨味はあります。けれども、油っぽくはなく、ぎとぎと、べとべとしておらず、もっとも淡麗なカレーラーメンのスープのひとつといえます、イトメンカレーラーメンは。

麺の口あたりは滑らか。歯や舌、唇のうえをすべりぬけます。
すすりあげ、麺を噛んでいても疲れない麺です。
細い麺は、素直なカレースープとの相性もよき。
イトメンカレーラーメンの麺のいちばんの特徴は、塩を使っていないことでしょう。
塩をいれていないとは思えないほどに完成度のたかい麺です。袋麺のすべての麺から塩をぬけば、日本人の健康度はのびる、そのようなことを考えるほどにグッドな麺です。
塩をいれない麺は、ぶにょぶにょとして、ほにゃほにゃの柔らかい麺になりがちです。
けれども、塩をいれていないのに、イトメンカレーラーメンの麺は、しっかりと滑らか。つるつると心地よくすすりあげることができます。
イトメンカレーラーメンの作り方

イトメンのチャンポンめんの袋のなかには、乾燥させた無塩の麺と粉末スープがはいっています。

450mlのお湯を沸騰させてから麺を茹でるように書かれています。
火を止める直前に粉末スープをいれます。
粉末スープは、すこし溶けにくいように感じました。しっかりと溶かしてください。
あとは器に盛りつければ出来上がりです。

ブラックチャンポンめんのアレンジレシピ

イトメンカレーラーメンはとくに野菜との相性がよいです。
お好みの野菜、冷蔵庫にのこっている野菜をどっぷりとのせ美味しく野菜を消費できます。

トマトをトッピングすると、あッというまに洋風カレーラーメンにはやがわり。

また、洋風のような和風のような、変幻自在なイトメンカレーラーメンのスープ。
和風の食材との相性もよいです。すこし醤油やめんつゆをたらしこむと、さらに。

和食といえば、納豆。
納豆とチーズ、Wの発酵食品をくわえることで、イトメンカレーラーメンのスープの味わいに奥行きがうまれます。
カレーの香りのおかげで、納豆が嫌いなかたでも、もしかしたら。

公式で紹介されている、つけ麺風です。
冷たい水でも粉末スープはとけました。
温でも冷でも、どちらでも食べることができます。一年中たのしめるイトメンカレーラーメン。


