PR

【レビュー記事】ベッラモンテ Bellamonte NO.105 【やまや】 本場イタリアの老舗メーカーが作った本格的なパスタの価格は500gで300円ちょっと 真っ当に作られたちからづよい噛みごたえのパスタ【レシピあり】

乾麺

この記事は、やまやで売られているベッラモンテ NO.105を食べ感想を書いている記事です。

パスタの本場、イタリアの老舗メーカーが真っ当に作りあげた乾パスタです。

材料はデュラム小麦のセモリナだけ。よけいな混ぜ物はなしと伝統的なスタイル。

パスタを噛むと、イタリアの陽気な気候に磨かれた小麦の風味を実感できます。

さらに、パスタソースがよくからむといわれているブロンズのおしだし機をつかいパスタの表面を加工した、と書かれています。

ざらッとした舌触りはなく、大量生産されたパスタの食感になれしたしんだ日本人の舌でも違和感なく愉しく食べることができるでしょう。

ステンレス製のもので押しだしたパスタよりも、ベッラモンテのパスタのほうが幾分パスタソースがからみやすいように感じました。

伝統的な製法で、イタリアの老舗がつくりあげたスパゲッティの価格は500gで300円ちょっとです。

常食できるお手頃価格のスパゲッティです。

袋にチャックはついていません。密閉容器を用意しておくと、長く美味しい状態をキープできます。

ベッラモンテのゆで時間は11分。

密度が濃いのか、おなじぐらいの太さのスパゲッティとくらべると、ゆでる時間は長め。

水に漬けておくと、ゆで時間を短縮できます。また、水に漬けておいたほうが、歯がしずみこむようなむっちりとした質感に変化します。

ベッラモンテ 実食レビュー

淡く黄金色のベッラモンテ。

まるで意思ある生物のように、ちから強い鼓動を感じるほどに活き活きとトグロを巻いています。

光を内部に吸収して、ふたたび外に放射している明るい色のベッラモンテ。

つやつやとお湯にぬれ、なまめかしく健康的にエロティックにしなやかな肉質。

けれどもパスタのうえに、パスタをしっかりとのせることができる堅牢で頑健なパスタでもあります。

パスタの表面のブロンズダイス加工は、舌先に針が落ちたのを感じられるほどに集中すれば、なんとか溝の存在に気づく。

それほどに微細で微小で繊細な加工技術です。

パスタの表面は、磨きぬかれたローマの皇帝の彫像のごとく滑らか。

溝の存在は気になりません。ざらりとした質感もなく、スマートな印象です。

マッチョでマッシブなしっかりとしたパスタの噛みごたえです。

まるで魚卵の卵の皮を噛んだようなプリっとした食感。

そして中から現れるのは、魚の旨味ではなく、小麦が熟したような自由奔放な旨味。

小麦を煎ったような、小麦が熟成し味わいを濃く厚くしたような、まるで小さい細かい太陽の粒子とよびたくなる輝く味わいが口中で点灯します。

ベッラモンテのなかのデュラム小麦は、生きている。死んでいる小麦ではなく、ちから強い旨味を元気よく景気よくふりまいて味蕾をたのしませてくれます。

小麦の旨味をしっかりと実感できるベッラモンテ。

ベッラモンテ レシピ例

ペペロンチーノ。

ゆで汁にくわえる塩をひかえめにしても、小麦の旨味のおかげで美味しく食べることができます。

また、ニンニクの旨味に拮抗する小麦の存在感があります。

卵とチーズのパスタソース。

ブロンズダイスのおかげか、とろりとした質感の卵がしっとりとベッラモンテによくからみついています。

ジェノベーゼソース。

オイル系のさらりとしたパスタソースもよくからみついているように感じました。

パウタを食べおわったあとにお皿の底に残るパスタソースの量が、こころなし少ないように感じました。

暗殺者のパスタ。

焦がした部分の軽快な食感とこうばしい香りと辛味の襲来。

その襲撃をはじきかえすボディーガードのごとく鉄壁なベッラモンテの噛みごたえと小麦の甘み。

ツナ缶などお手頃価格かつ、健康的な食品との相性もよいです。

もちろんブロッコリーなど栄養たっぷりな野菜との相性もよき。

すこしアンチョビをくわえてやると、パスタの味わいがイタリアンにちかづきます。

豚肉のパスタ。

豚肉の湿潤にとんだ脂の旨味を、どっしりとうけとめるベッラモンテ。

豚肉の脂のからんだベッラモンテの表面は、エロティックともいえるほどに艶があり、そして美味。

明太子パスタ。

魚卵と昆布の旨味。そして唐辛子の絶妙な辛味。

おこのみで長ねぎやタマネギを。

イタリアン人は、眉をしかめるかもしれない。けれども美味いものは、美味いんだもん。

タイトルとURLをコピーしました