この記事は、日清製粉ウェルナのもちもち生パスタ 濃厚明太子クリームを食べた感想を書いています。
明太子とゆずの美味しすぎるであい。
ゆずと明太子の相性は、とてもいいんです。
ゆずこしょうを明太子にくわえたものを想像してもらえるとわかりやすいかと。
辛さはひかえめです。
濃厚ではあります。けれども、ゆずの香りのおかげでさらりと食べることができます。

つくりかたは、冷凍庫からだして、おもての袋をやぶり、透明の袋ごとパスタとソースを電子で調理する。
もしくは、フライパンで調理するかです。

透明の袋は、きりこみをいれる必要はありません。どういう原理かはわかりませんが、ばくはつしませんでした。
ゆずの香りがすてきな、もちもち生パスタ 濃厚明太子クリームは、生協で注文しました。
注文さえしておけば、おうちまで冷凍した状態でもってきてくれます。
いそがしくて買い物にいけないひとも安心して、家計の味方であり、短時間で作ることができる本格的な生パスタをおうちで堪能することができます。
もちもち生パスタ 濃厚明太子クリーム 実食レビュー

このパスタの唯一の欠点は、海苔のかおりがよわい。
海苔は、別の袋にいれておいたほうがベターだったと思います。

混ぜてしまうと、かなしいことに海苔の存在感はなくなります。
海苔がすきなひとは、あとで自分でのせましょう。
パスタの皿のうえには、黒のかわりに、黄色い柑橘類ゆずの高貴で典雅なかおりが充満しています。
ゆずをいれすぎると、すこし苦味がでます。ゆずの苦味は感じない、けれどもゆずの香りはしっかりと鼻孔で実感できる量がパスタソースにくわえられています。
そのしたには、乳牛からしぼりだされた柔らかい厚みのある風味。
そして、赤い魚卵の旨みがしこまれていました。
パスタソースをなめると、ゆずの香りが口のなかにひろがります。
そして、おっとりとバターとクリームを混ぜた熟した風味が、口いっぱいに浸透していきます。
とろとろに柔らかく、歯にも舌にもひっかかりません。
白い旨味の波濤のなかから、海の最小単位の赤い魚卵の旨みが、ぽっかりと浮きあがってきます。
魚卵のあえかな甘味。ちょいと雲丹でも混ざってそうな豊かでクリーミーな風味があります。
それにすこし昆布系の旨味もしこまれているように感じました。
ちくりとしたゆずのあえかな苦味があり、あとあじはとてもさっぱりしています。
辛さはひかえめです。牛乳成分が辛さをおおいつくし、明太子の魚卵の旨みをくっきりと浮かびあがらせています。

パスタの表面は、まるで鉄板で焼いたように、ぱりッとした質感です。
ふとい焼そばに焼きめをつけたような。
けれども、かむと焼そばではなくパスタなんです。
デュラムセモリナ粉と強力粉を混ぜあわせて、強力な圧力をかけ、細い穴からしぼりだしたような画一的な弾力と食感の生パスタです。
乾パスタでは手にいれることのない活きた弾力、はずむコシがある生パスタ。
しっかりとグルテンが形成されており、むっちりとパスタは張りきっています。
しぼりだした穴は、整理整頓がととのってるすばらしいもので、パスタの口あたりはザラついておらずきれいに皮をむけたゆで卵のようにつるんとしています。
これより完成度のたかい冷凍生パスタを見つけるのはむずかしいと愚考しました。


