この記事は、生協・CO-OPのスパゲッティ1.6mm(結束タイプ)を食べた感想を書いている記事です。
100gずつに結束しているスパゲティです。計量器などをだしスパゲティを量る必要がありません。
600gで税込322円です。2024年現在。
しっかりとした口あたり。そして、のびにくいスパゲティです。
ほとんどの具材、ソースと問題なくあわせられます。

スパゲッティは結束はされています。けれども、袋は密閉タイプではありません。
別に密閉容器を用意しておいたほうがよいでしょう。
また、80gや120gだけ食べたいと思われるかたにメリットは。
結束タイプのスパゲッティの使用例も書いています。
コープに入会すれば、お家まで運んできてくれます。スパゲッティを買い持ちかえるときに、バキバキに折れません。
パスタのゆで時間と食べた感想

パスタのゆで時間は7分です。
太さは、1,6㎜。一般的なスパゲッティの太さです。フォークのすきまにしっかりとはまりこむ太さです。

一束のカロリーは360kcal。カロリー計算が楽になります。ダイエットの味方といえます。

しっかりとした白い2㎝幅のテープ。ひっぱればはがせます。
ただ、衝撃をあたえるスパゲティは折れます。そこはご注意ください。

お湯を用意しスパゲティをゆでます。お湯に塩をいれるようにいわれるスパゲッティです。
塩をいれる必要はない、と思いました。ソースや具材に塩気があれば、お湯に塩をいれる必要はないかなと。

スパゲッティの表面は、傷ひとつなく、つるりとした表面です。
ざらりとしたスパゲッティではありません。ソースはあまりしみこみません。
オイル系との相性がよいスパゲッティです。
しっかりとした噛みごたえ。アルデンテをのこすと、アゴがつかれる、それほどしっかりとした堅牢なスパゲッティです。
小麦の香りはひかえ。ほんのりとした甘味はありますが、つよく甘いこともありません。

水もどしにも対応しています。1時間ほどでスパゲッティはやわらかくなるでしょう。
1~3分ほどお湯でゆでれば、乾燥した状態からゆでたスパゲッティとおなじ食感になります。

しっかりとした表面のスパゲッティです。冷やしパスタとしても食べられます。

そして、お湯に重曹をいれゆでると、細いけどコシのあるラーメンの麺としても食べられます。
スパゲッティがあれば、冷やしからラーメンまで一人三役。
生協・CO-OPのスパゲッティ1.6mm(結束タイプ)を使用したレシピ

スパゲッティの表面にスープはしみこみません。
けれども、トマトソースなど軽い味わいのパスタソースとの相性よいです。
軽やかな食感です。食感を重くしたいときは、粉チーズをふってください。

カルボナーラにもつかえます。
スパゲティが、すこしなめらかすぎる。もうちょっとスパゲッティに濃厚な卵とチーズのソースがからんでほしい、そのように思いました。

おなじ生協のレトルトカレーはよくスパゲッティにからみました。
お米をたきあげる時間よりも、スパゲッティをゆであげる時間のほうが短いです。
カレーを食べたい、でも、お米がない、そんなときにスパゲッティがあれば。

醤油ソースとの相性よい、そのようにかんじました。
キノコと醤油をいためたトマトソースとの相性は滅法界よいです。牛肉をくわえるとさらに味わい深いものになるでしょう。

和風の明太子、これまた相性がよいです。
なめらなスパゲッティに粒々の明太子がよくからみます。
つるりとして歯あたり。そして、明太子の旨味が、ぷちぷちと爆ぜます。

生協のスパゲティだからなのか、和風の食材との相性もよいです。
うどんよりも、ちゅるちゅると和のスタミナの素をなめらかにすすれます。
パスタソースをつくるのはめんどくさい。

お茶漬けのもとをふりかけてやればよいのです。塩をいれずとも、お茶漬けの素の塩気のおかげでいい塩梅になります。
生協・CO-OPのスパゲッティ1.6mm(結束タイプ)を食べた感想【 まとめ 】
生協・CO-OPのスパゲッティ1.6mm(結束タイプ)は、商品名どおり100gずつに結束されています。
一食分のカロリーを計算しやすいです。
なめらかなスパゲッティの表面。しっかりとした噛みごたえのあるスパゲティです。
フォークのすきまにしっかりとはまりこむ太さのスパゲッティです。
水もどしできるスパゲティです。。冷やしても食べられます。重曹をいれればラーメンとしても食べられます。
生協の会員であれば、お家までスパゲティを配達してくれます。
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