この記事は、サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風を食べた感想を書いている記事です。
ニンニクの香りと風味があり、オリーブオイルというよりもバターにちかいコクがあり、ローズマリーの爽やかな香りを堪能できる塩らーめんです。
有名イタリアシェフが塩らーめんをまっとうに進化させました。
サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風 実食レビュー

濃いニンニクの香りが、白い湯気にのり漂っています。コンソメを薄めたような香りも感じます。
赤い唐辛子が見えますが、カプサイシンが飛んでいるような激しい辛さは感じません。
辛いのが苦手なひとでも食べられる辛さです。辛いラーメンが好きなひとは、辛味を別に用意したほうがよいでしょう。
スープをこくりと飲む。こってりとまでいきませんが、しっかりとした油分を感じます。
オリーブオイルというよりもバターの旨味やコクにちかいです。そして、すこしだけキノコ類のしずかな旨味もあるように感じました。
みそラーメンにバターをいれ、みそをぬきニンニクをいれたようなスープです。
そして、しあげに鮮烈に爽やかなハーブの香りがします。ペペロンチーノといえば、パセリをふりかけます。
しかし、パセリよりももっと清涼な香りです。そうですね、ローズマリーなどの香りのようだと思いました。
そのハーブの爽やかな香りと風味のおかげで、お口のなかがさっぱりとします。
ニンニクや油分があれどもハーブのおかげで淡麗な塩らーめんになっています。
麺は細目。そして、アルデンテとまで言いませんが、サッポロ一番の麺のなかでコシのあるほうだと思いました。
サッポロ一番 塩らーめん ペペロンチーノ風は、淡泊な食材、鶏肉や白身魚。そして青い野菜との相性がよいようにおもました。
こってりとしたチャーシューや煮卵との相性は。

シェフおすすめのお湯に白ワインをたし、あらびきの黒胡椒をかけ食べました。

いっきに洋風になります。白ワインの種類にもよるのでしょうが、貝などの白ワイン蒸しのような香り。エスカルゴとニンニクを焼いたような香りになります。
塩らーめんに白ワイン。ふつうの塩らーめんも美味しくなるように感じました。
さすが、有名イタリアシェフだと脱帽。

麺だけをゆでたあとに粉末スープをかけペペロンチーノにして食べました。
乾燥パスタを食べたくなりました。
サッポロ一番みそラーメン『 サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風 』は生協で注文しました。

サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風の作り方

サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風には、麺と特製スープと調味油がはいっています。
調味油は、ゆでた麺にかけます。ちいさいので、麺といっしょにお鍋にいれなように気をつけましょう。

特製スープは、ラーメンを食べる器にいれておきます。

500ccのお湯をわかし、麺をゆでましょう。ゆで時間は3分です。

鍋のお湯だけを特製スープと液体スープをいれた器にそそぎいれます。さっと溶けました。

麺を器にいれます。
麺のうえに調味油をしぼりだします。サッポロ一番 塩らーめん ペペロンチーノ風のできあがりです。

サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風を食べた感想【 まとめ 】
サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風は、まっとうに進化した塩らーめんでした。
ニンニクの香りと風味があり、バターのようなコクを堪能でき、爽やかなハーブの香りを感じられる塩らーめんです。
とくに白ワインをくわえて作った一杯が、洋風の香りでありながら、ラーメン感をたのしめます。
サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風は生協で注文しました。

コメント