シマダヤの糖質オフ うどんを食べた感想を書いています。
魯山人クラスの舌をもってしても、ふつうのうどんとの違いはわからない、それほど巧妙に糖質がオフされています。
炭水化物を食べたという罪悪感を3割ほど減少させてくれる素敵なうどんです。
1食の重量は180g。1食のお値段は税込みで約180円です、割り切れず。

うどんの作り方はお湯で茹でる、もしくはラップをかけて電子レンジで調理できます。
すこぶるデキのよい糖質オフうどんは、生協で注文しました。
注文さえしておけば、おうちまで冷凍した状態でもってきてくれます。
いそがしくて買い物にいけないひとも安心して、糖質オフにはげむことができます。
シマダヤ 糖質オフ うどん 実食レビュー

糖質オフうどんは、ノーマルのうどんとおなじく白色。
すこしだけうどんの中心が透きとっているように見え、清潔でありながらセクシーな様相。
うどんの角は、分度器ではかったように直角。しっかりとした弾力とコシだゾと角度でしめています。

うどんの表面の歯ざわり、舌ざわりは、炭水化物をしっかりとねりあげたうどんと同じく流々として楚々。
お天道様でも糖質がオフされているとは気づくことはあるめぇ、とシマダヤ自信満々なのどごし。
うどんを噛むと、しっとりと潤んだ質感。
みっちりと分子が結合しており、しっかりと粉と水が一体化しており、むっちりと張りきった噛みごたえ。
ふしぎなことに、白玉粉や米粉によく似た純白な甘みがあります。
そして、うどんの中心は透明だけども、ムチムチ、モチモチとしており歯で噛むたびに様々な音をたてます。

つぎにお湯で茹でたあとに、冷水でうどんの表面をしめずに食べました。
すると、うどんの表面に微細な穴があいたような、羽毛がけばだったような、滑らかさがすこし乱れているように感じます。

その穴と羽毛のおかげで、温かいおつゆはからみやすくはあります。
微妙な口あたりのちがいが嫌なひとは、水で冷やしてから食べれば問題ありません。
糖質オフうどんは、ほんのりと芯が甘いうどん。ふつうのうどんとかわりません。

うどんにのせらえるトッピングであれば、しっかりと美味しく食べることができます。
いろいろな食材をのせ食べ、うどんだけでお腹をふくらませず、さらにお腹のうちから健康的になれるでしょう。


