この記事は、半生 りつりん印讃岐うどんを食べた感想を書いています。
数々のうどんの賞を総なめにした、白いうどんのなかでも、とくに白眉なうどんです。
すこし表面を乾燥させた半生うどんです。生とはちがいます。
ですので、半生 りつりん印讃岐うどんの保存期間は長いです。
ただし、いちど開封したあとは、すぐに食べきりましょう。
しっかりと密閉しても乾燥しやすく、さらにすこしだけ酒粕のような匂いも感じるようになりました。
開封したら、一気通貫にすすりあげましょう。
1袋は、3人分と書かれています。うどん好きであれば、ぺろりとたいらげることができる通なのどごしです。
ただし、むっちりとした噛みごたえです。よく噛むと満腹中枢は刺激され、お腹がはちきれんばかりに膨らみます。

ゆで時間は12分ほど。お好みの硬さになるまで茹であげましょう。
半生 りつりん印讃岐うどん 実食レビュー

純真に白い。そんな白いうどんの舞台のうえで、さしこんできた光が心地よく煌めいています。
一種の食べる宝石、といってもいいすぎではない芸術的な白さと太ましさ。
りつりん印讃岐うどんは、30㎝ほどと景気よく長く。細すぎず、太すぎず、いい塩梅です。
りつりん印讃岐うどんの角は、定規で測ったように直角。そしてその角も、面もどこもゆるみ、たるんでおらず、ひきしまっています。
さらに、りつりん印讃岐うどんの表面には、手延べうどん一本ほどの傷もみあたらず、完の璧といいたくなる輝きを放射しています。

りつりん印讃岐うどんをお箸でもつと、木をとおして白い粉が密集した重みをずしり実感しました。
お箸がしなるほどに重いりつりん印讃岐うどん。
グルテンがしっかりと結集しており、切れず、折れず、ぶつぶつとちぎれない頑健さはお見事のひとこと。
りつりん印讃岐うどんをすすりあげると、『老人の海』の老人すら翻弄されそうな白い波がうちよせてくるような豪快な歯ざわり、舌ざわり、のどごしを堪能できます。
意識しなければ、のどすらも一気通貫にくぐりぬけ、むせかえってしまう、それほどに急流とよべるほどに滑りやすいです、りつりん印讃岐うどんは。
りつりん印讃岐うどんを噛むと、まるでオブラートでコーティングされたように柔らかい表面。
それを噛みやぶると、したには白い粉たちが肩をよせ密集陣形をとっているような堅牢で堅固で不屈な、がっつりとした噛みごたえを堪能できます。
むちむち、もちもち、もちゃもちゃと白いうどんを噛んでいると、健康的に育った小麦がかもしだす甘味、その甘味をひきだす塩のミネラルがしみでてきて、味蕾に消えていきます。
半生。かぎりなく生うどんにちかい。そうとしか形容できないほどに、完成度はたかく、保存期間は長い半生 りつりん印讃岐うどんでした。
半生 りつりん印讃岐うどん レシピ

りつりん印讃岐うどんは、温かいお汁にいれてももちろん食べることができます。
ねぎや天かす、調味料、お好みの食材をくわえ食べてください。

柔らかいおあげと、むっちりと張りきったりつりん印讃岐うどんの食感の対比がおもしろい一杯。

なめこと大根おろし。
りつりん印讃岐うどんの公式ホームページにのっているレシピ。
疲れきり、暑さにまいっていても食べやすい、ぬるみと辛み、爽快感のある一杯。

鶏そぼろうどん。
うどんだけだと、栄養素がかたよる。
お手頃価格で、タンパク質を摂取できる鶏肉との相性もよき。

