この記事は、ケンミン食品の米粉専家 四川風汁なし担々めん 旨辛担々味を食べた感想を書いている記事です。
いい塩梅の辛さが心地よい坦々めんです。
辛さはあります。激辛とまではいいませんが、手ごたえのある辛さは、汗をかかせ、体を冷やしてくれます。
米で作られた麺はのびにくく、びろびろと楽しい食感。
ソースがしっかりとまとわりつきます。
ソースは、さまざまな食材とあわせやすい王道の味わいです。

豆腐をいれると、麻婆豆腐風に。

そして、ゆがいた麺を冷やせば、辛冷たい麺としても食べることができます。

夏にも冬にもたのしめる坦々めんです。

ソースの量はたっぷり。麺をすべておおいつくせます。
ソースと麺だけでは、辛すぎると感じられるかもしれません。
いろいろな具材をいれていい塩梅に味わいをととのえましょう。

作り方は、麺をゆでる、調味料と混ぜあわせるだけ、とても簡単なツーステップで作れます。
冷やして食べるときは、ゆでた麺を冷やしてくださいね。

米粉専家 四川風汁なし担々めん 旨辛担々味 実食レビュー

唐辛子の赤い微粒子が舞いおどってるほどの刺激はありません。
目をちかづけても、涙がでない柔らかい印象の坦々めんです。
豆板醤よりも、甜麵醬(テンメンジャン)のほうが、たっぷりとはいっている印象の香りです。
ソースの味わいは、花椒の刺激をぬいたような酸味がひろがり、ファーストインプレッションは、たいへんさっぱりしたものです。
熟成させた黒酢系のまったりとした酸味もあるように感じました。
そして、淡麗な鶏だしで味噌をのばしたような下味があります。さらに、さらに、煎ったごまをすりおろした禅味もあり旨味はしっかりとあります。

しっかりと麺にからみつく粘度のソースです。
すこし器の底にたまりやすいソースです。食べている最中は、そこから麺をもちあげ混ぜあわせましょう。
はばひろ麺です。なめらかで、べろべろ、びろびろな舌触り。心地よく楽しい歯ざわり。
噛みごたえは茹で時間によりかわりますが、ヤワな歯じゃ噛みきれないほどに、がっしりとマッチョ。
むにむに、ぷにぷに、と上品な米粉のお菓子にもよく似た弾力とコシです。
米麺は、小麦の麺よりものびにくいです。お弁当にもぴったりといえます。
その麺と一緒にソースを食べていると、まず小さく花椒の殻が割れるように小さい辛みが爆ぜました。
ついで豆板醤にふくまれる唐辛子が、しびれの波にのりひろがります。
頭のてっぺんに汗をかき、麺をすすりあげるたびにノドがすこしチクリと辛味を感じます。
鋭角的に辛い、というよりも、すこし柔和な印象の辛さです。ゆっくりと肌に浸透してくる印象です。
飛びあがるほど辛くはない。けれども、しっとりとした悦な辛さを感じられます。
麺をしっかりと噛めばお腹もしっかりと膨れ、満足できました。

