この記事は、バリラのペーストジェノベーゼを食べた感想を書いています。
パスタの本場イタリアの陽光をたっぷりとあびたバジルを使った本家イタリア人にも怒られない本格的なジェノベーゼソースです。
パスタソースを作っているメーカーも、イタリアのパスタメーカーの老舗中の老舗バリラ。
バジルをおしげもなくたっぷりとつめこんだパスタソースの色は鮮やかな緑色。
さらに、フタをあけた瞬間、わきあがる清潔で清廉なバジルの香りは、生よりもフレッシュ。
まるで早朝につんだバジルをいま、ここで、すりおろしたように新鮮な香りです。
生のバジルを年中ゲットできない日本に住む人間には、とてもうれしい商品です。
お値段は、4人分で税込646円(2026年現在)割ると一人分の価格は約160円です。
ただし、パスタはついてきません。自分でパスタを用意する必要があります。
ここだけの話ですよ。薄味のかたであれば、6~8人分はまかなえる濃い味のパスタソースだと思いました。
バリラ ペーストジェノベーゼ 実食レビュー

緑で一色。白い湯気をたてるパスタとジェノベーゼソースを混ぜあわせると、湯気の色が緑になった、と感じてしまうほどにバジルの香りがたちます。
そして、バジルの香りのなかに、ハードタイプの、かちかちになるまで熟成させたチーズの硬質な香りも混ざっています。
あえかに、ちょっぴりだけニンニクの香りも混ざっているように感じました。
ニンニクの香りは、翌日までのこらないほどに少量。
ジェノベーゼソースといえば、ナッツをくわえることでも有名です。
木の実の存在はわからず。

パスタにからみやすい絶妙な粘度です。すべりすぎず、かたすぎず、パスタの熱でソースはほどけ、じっとりと艶やかにパスタにからみつきます。

生パスタとも当然のようにミートするジェノベーゼソース。
バジルの葉や、チーズや木の実のかけらが散りばめられています。
パスタを食べたときに、これらの存在は舌にふれて障害になりません。存在を忘れるほどに、ジェノベーゼソースは滑らかです。
パスタを口にいれると、緑のバジルの香りが、大爆発したように口いっぱい広がります。
そのバジルの香りは、太陽の光をおおい隠すように枝をひろげる大樹のごとし。
鼻から食道まで、バジルの香りで満ち満ちます。
バジルの風味のしたにあるのは、塩分をふくんだチーズの旨味。
熟成させたチーズの塩分は尖っておらず、まるい柔和な旨味があります。
そして、チーズはドぎつく塩辛くない、けれどもしっかりと塩けを感じることができるいい塩梅に調整されていました。
そして、ナッツ系の柔らかな風味、そして香りひかえめな油の潤味が存在しています。
イタリアのママンが作った味わいに、かぎりなく肉薄しているネイチャーな味わいです。
ちなみに、ジェノベーゼソースをまぶしておけば、冷めてもパスタとパスタがくっつきにくいです。
お弁当にもぴったりともいえます。弁当のフタをあけた瞬間、玉手箱からバジルの香りが噴出されます。
ただし、煙の色は緑色。
バリラ ペーストジェノベーゼ アレンジレシピ

ジェノベーゼソースと卵黄を混ぜあわせます。
卵黄の旨味、とろ味が素敵な動物性たんぱく質を補強したパスタソースになります。
ただし、卵黄は傷みやすいです。すぐに使いきってください。

お肉にかけたり。

野菜にかけたりしイタリアでは食すそうです。

ピザのソースとしても利用できます。
小麦が焦げた香り、すこしチーズが焦げた香り、そのしたから緑の香りがわきたつピザ。

おなじように、ドリアのソースとしても活用できます。

淡泊なゆで卵との相性もよいです、ジェノベーゼソースは。
いつものゆで卵が、ちょいと瀟洒な一品になります。

フライドポテトにかけまわしました。
お店でしか食べられないような、とても積極的に爽やかなフライドポテトになります。

淡泊な鶏肉にジェノベーゼソースをそえました。
味わいは爽やかになりながらも、チーズなどのおかげで旨味はましています。

ジェノベーゼソースは、白身魚や鮭との相性もよいです。
また、魚の見ためもエレガントなものになります。なったように感じます。そうは思いませんか。

