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【レビュー記事】アルブロンゾ スパゲッティ バリラ Barilla Al Bronzo パスタオソースがからみやすく、さらにかぎりなく生パスタにちかい食感

乾麺

パスタの本場イタリアで長く愛されてきたバリラが、いにしえの製造方法をとり、いまの世に堂々と凱旋させたアル ブロンゾ スパゲッティを食べた感想を書いています。

ブロンゾ、おそらくブロンズのことです。

乾パスタは、生地に圧力をかけ、小さい穴から生クリームのようにしぼりだし作るのが主流です。

そのしぼり機の先端にとりつける穴のあいた部分は、いまはステンレスなどの金属で作られています。

何万本の生パスタをしぼりだしても、半永久的に美しい丸さをたもつステンレスの頑健なパーツは、私たちが食べなれている、つるんとした食感の乾パスタをしぼりだしてくれます。

この乾パスタは、ブロンズで作られたパーツをくぐりぬけ作られた乾パスタだと思いました。

ブロンズは、パスタの表面にちいさい溝をつけてくれます。

その溝があるおかげで、パスタソースが、しっかりとからみつくのです。

また、パスタソースに茹であげたアルブロンゾをくわえ煮つめると表面に味がしみこみやすです。

どっしりと幅広で、細いパスタをまとめあげたような頑健なアルデンテ。

肉の歯ごたえに勝るとも劣らない、がっちりとした存在感を放つアルブロンゾ。

さらに口あたり、歯ざわりはまるで生パスタとしか感じられない完成度の高さ。

ルブロンゾは、すこしパスタソースで煮てから食したほうが美味しいと感じました。

アルブロンゾを食べてしまうと、もうほかの乾パスタには、二度と。

イタリアの老舗中の老舗が、過去につかわれていたブロンズの部品を今の世に甦らし発売した意義がよくわかります。

イタリアで食べられている、ほとんどのパスタソースとの相性がよいです、アルブロンゾは。

イタリアの本場のひとには怒られそうですが、日本パスタソースとの相性もよき。

問題は、大量生産できず、すこしばかりお値段が高い。

それが唯一の欠点です。乾パスタです。保存期間は長い。ちょっと豪華なパスタを食べたいときに、アルブロンゾを茹で楽しむとよいでしょう。

アルブロンゾのゆで時間は12分です。

たっぷりのお湯で茹であげてください。

そんなに待ってられない、時間におわる日本人。

アルブロンゾを水に漬けておくと、ゆで時間を短縮できます。さらに、ちょっとだけ、すこしだけ、口あたりが生パスタにちかづいた、ように感じました。

袋にチャックはついていません。

密閉できる容器を用意しておくと、安心安全に長期保存できます。

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